法政
ソーシャルメディアの国際会議「International Conference on Social Media & Society(SM&S)」の2024 Conferenceに参加し、"Media covers garbage news from the social media in times of disaster -Polluting the news ecosystem in Japan-" (Hiroyuki …
NHK財団が実施した「インフォメーション・ヘルスAWARD 2024」で藤代ゼミの内田響さん(応募時4年、2023年度卒業)が提案した「フェイクニュースを身近に感じるワークショップ」が準グランプリを受賞しました。 偽・誤情報やフェイクニュースの拡散という問題…
法政大学社会学部メディア社会学科藤代裕之研究室(藤代ゼミ)の10周年イベント「オープンゼミ」が無事に終了しました。参加者の高校生や小学生、その保護者の皆さん、ゲストの皆さん、新聞博物館の皆さん、取材頂いた記者の皆さん、ありがとうございました…
法政大学社会学部メディア社会学科藤代裕之研究室(ゼミ)では、横浜の日本新聞博物館で10周年を記念した「オープンゼミ」を開催します。8月12日(土)には小学校高学年(5/6年生)向けのワークショップ、新聞記者になって「うそ」を見抜こう、を行います。…
大阪ガスが運営する人とのすれ違いを本の出会いにするサービス「taknal」のプロモーション案を、法政大学の授業「ソーシャルメディア分析」で行いました。授業で学生が行った分析概要の報告、授業を踏まえたゼミ生のプロモーション案をグランフロントにある…
TBSメディア総合研究所が発行している「調査情報デジタル」の第2回合同レビューを、武蔵大学奥村ゼミ、上智大学水島ゼミ、成蹊大学吉見ゼミ、法政大学藤代ゼミで行いました。各ゼミから議論したい記事を1つ選び、意見交換を行いました。 各ゼミが選んだのは…
情報通信学会の第47回学会大会で「Yahoo!ニュースにおける「こたつ」記事の特徴分析」としてゼミ生が研究発表をオンラインで行いました。 フェイクニュースの要因と考えられる「こたつ」記事を見つけられるようになれば、大学生でもフェイクニュースから身を…
地方出版物を応援する第29回地方出版文化功労賞と第2回島根本大賞のW受賞に輝いた『地域ではたらく『風の人』という新しい選択』(田中輝美、法政大社会学部メディア社会学科藤代裕之研究室)。2016年10月22日に鳥取県米子市立図書館で行われた授賞式でのゼ…
9月18-19日にリフレフォーラム(東京都江東区)で発想法を学ぶゼミ合宿を行いました。OGやOBも参加し、コロナで止まっていた学年を越えた交流もようやく復活です。 日本に近づいた台風の影響で蒸し暑く、時々雨が強く降っていましたが、施設の食事も美味しく…
TBSメディア総合研究所が発行している「調査情報デジタル」の合同レビューを、武蔵大学奥村ゼミ、上智大学水島ゼミ、成蹊大学吉見ゼミ、法政大学藤代ゼミで行いました。 きっかけは、TBS総研から「調査情報デジタル」の記事に対する大学生の感想を聞きたいと…
2021年度の法政大学社会学部寄付講座・集中講義「ローカルジャーナリズム論」の報告冊子「Divercity」が完成しました。冊子のコンセプトは、いろいろな芽が気になる、です。 昨年度は新型コロナの影響で完全オンラインでしたが、2022年度は二日間のオンライ…
藤代ゼミ生が執筆した「地域コミュニケーションとしての移動の可能性 中国地方3地域のフィールド調査から」という卒業論文の岡山県美作市上山地区での報告に同行してきました。卒論は、地域交通をテーマに鳥取県岩美町、岡山県西粟倉村、上山地区をフィール…
「移動」の新サービスを考える研究合宿をレクトーレ葉山湘南国際村で行いました。 法政大学大学院メディア環境設計研究所の特任研究員野々山正章さんのアドバイスで、移動に関する自らのインサイトを深堀りし、段ボールなどを使いプロトタイピングして、サー…
2021年6月に行われた日本デザイン学会第68回研究大会で、学会発表「電車移動における情報行動のデザイン」 (根本藍・藤代裕之・野々山正章)が、グッドプレゼンテーション賞を受賞しました。卒業論文「移動空間とスマートフォン 時間的・空間的制約と情報接…
新型コロナウイルスの影響でオンラインとなった2020年度の法政大学社会学部寄付講座・集中講義「ローカルジャーナリズム論」の報告冊子「足元からすくう」が完成しました。 「ローカルジャーナリズム論」は、法政大学の地方出身学生は3割と少なく、ローカル…
法政大学イノベーション・マネジメント研究センター シンポジウム 「アフターコロナの移動空間とメディア環境」を2021年3月10日(水曜日)に開催します。「メディア環境設計研究所」が共催です。 2019年に設立した「メディア環境設計研究所」では、2020年に…
フリーペーパー『鶴と亀』、トランスローカルマガジン『MOMENT』など、ローカルを扱う新たなメディアの登場をほとんどの受講生が知らず、反応も鈍いー。法政大学社会学部の寄付講座・集中講義「ローカルジャーナリズム論(2020)」*1初日の講師による振り返…
「すごく密度が濃い3日間でした」「講義が面白くて、集中して疲れました」「本当に楽しい時間でした」 「自身の中で新しい発想が生まれました」「私が求めていた大学の授業は、こういう授業だと思い出しました」 ー オンラインで実施した法政大学社会学部の…
魅力的なローカルメディアのあり方やジャーナリズムの可能性を議論する法政大学社会学部の集中講義「ローカルジャーナリズム論」を9月15日~17日に開催します。 本講座は、法政大学に在籍する地方出身学生の減少により、ローカルメディアの存在を知らない学…
コロナウイルスの影響でキャンパスの利用制限が行われているため、オンラインでゼミ面接を実施しました。事前準備とやってみて分かったことをまとめました。 前提:春休み中からzoomゼミをやっていた 法政大学では入学式が中止となり、授業開始は4月21日まで…
2019年度の法政大学社会学部の集中・寄付講義「ローカルジャーナリズム論」が無事に終了しました。地域に向き合い伝えることに取り組む人たちが織り成す濃密な3日間で、企画・担当教員としてヘトヘトになりながらも大きな手応えを感じました。講師の皆さんが…
法政大学社会学部で9月17日~19日の3日間、集中講義「ローカルジャーナリズム論」を開講します。ローカルジャーナリストの田中輝美さん、ノンフィクションライターの石戸諭さん、シティプロモーションの提唱者である杉山幹夫さんという著名なゲスト講師と、…
ゼミの夏合宿最後は、地元の白馬高校などに通う高校生と、信州大・長野県立大・法政大がチームを組んで「白馬と小谷の魅力」を発見するPBL合宿が2日間行われました。 企画と運営は、信州大のローカルイノベーター養成コースの学生が進め、ゼミ生はグループワ…
ゼミの夏合宿拠点は、白馬高校の敷地内にある公営塾「しろうま學舎」の会議室です。アルプスが窓からきれいに見えます。 學舎を利用するのは白馬高校生。生徒数が減少して分校化の危機になり、地元が存続するために全国から学生を集めています。村内に塾がな…
藤代ゼミの7回目の夏合宿は長野県白馬村で実施します。信州大学の取り組みに加わり、白馬高校生や地元の方との交流を実施します。 法政大学の学生の多くは首都圏とその周辺から通学しており、地方出身者は3割となっています。四国・徳島出身で地方を見て、経…
人が暮らしやすく、社会的につながることができるメディア環境を設計することを目的として、特定課題研究所「メディア環境設計研究所」を設立し、7月20日に第一回研究会を行いました。 研究所の構想は3年以上前からあり、準備会合を重ねてきましたが、ようや…
法政大学社会学部メディア社会学科(メ社)の 「設計」コースでは、2年生を対象にした1日ワークショップ「観客参加型ドラマの設計」を行いました。 ソーシャル時代に求められるメディア「設計」 メ社では、2018年度から新カリキュラムに移行し、「表現」「分…
法政大学社会学部メディア社会学科(メ社)で4月11日から、Google News Lab(グーグルニュースラボ)の井上直樹フェローによる講義とワークショップがはじまりました。2019年度のメ社の新入生の約180人ほぼ全員(履修が確定してないので、現時点での暫定数)…
法政大学社会学部藤代ゼミでは、福島県白河市の魅力を紹介した冊子「ちらり、しらかわ」を制作しました。 ゼミでは2018年の夏、JR白河駅近くの「コミュニティ・カフェ EMANON」を拠点に夏合宿を行い、地域の取材や高校生を交えたワークショップなどを行いま…
法政大学社会学部メディア社会学科では、10月17日・18日にGoogleニュースラボのフェローである井上さんによる講義が行われました。メ社入門Ⅱの受講者は「基礎編」を、コンピュータ入門やウェブジャーナリズム実習の受講者は「ファクトチェック編」に取り組み…