2010-03-01から1ヶ月間の記事一覧
内閣記者会が主催する首相記者会見の「オープン化」*1を新聞各社がどのように伝えたか、また伝えなかったのか、電通が「日本の広告費」でインターネットが新聞を抜いたことを発表した際(新聞はインターネットが新聞広告費を抜いたことをどう伝えたか)と同…
20日は「文章講座」のワークショップと定例ミーティングがありました。定例ミーティングは、今年からスタートしたもので、ジャーナリストが切磋琢磨できる「場」として、マスメディアなどで活躍するデスクと学生運営スタッフが立場を越えて学び合っています…
日経IT-PLUS「ガ島流ネット社会学」が、3月12日の「市民メディア」の失敗をマスメディアは教訓にできるかで最終回となりました。日経新聞の電子版創刊に伴うもので、コラムはタイトルやコンセプトが少し変更になり再開予定です。 一旦終了の話は聞いていたの…
エデルマン主催のスティーブ・ルーベル(Steve Rubel)氏のブロガーラウンドテーブル「新たな時代のデジタルトレンドとマーケティング戦略」に参加してきました。アメリカと日本で多少の状況は違いますが、これまで自分が考えていた方向性とずれていないこと…
「WOMマーケティングサミット2010」(主催:WOMマーケティング協議会)で、WOMマーケティングのガイドラインを発表しました。協議会に加入している法人・個人会員の有志延べ100人が、昨年10月から12月にかけて4回のディスカッションを行い、私は策定のプロジ…
月刊「広報会議」3月号の特集:どうする?不本意・誤報対策に、インターネットのリテラシーとソーシャルメディア活用のインタビューが談話として紹介されています。タイトルは「失敗を恐れずに新しいメディアに対する覚悟を持とう」です。 ツイッターや動画…
昨年設立にかかわったWOMマーケティング協議会が、3月12日に「WOMマーケティングサミット2010」を開きます。2008年から勉強会をスタートし、準備会から、協議会に。色々ありましたが、今回のようなイベントを開くところまで来たなあと感慨深いものがあります…
毎月一度担当している毎日新聞の「メディア時評」。3月1日付けでは、小沢一郎民主党幹事長の「疑惑」と東京地検特捜部に関する報道について書いています。見出しは「報道も可視化の時代」「説明と改善が不可欠」です。 不起訴までの報道を振り返ってみると、…