【小学5/6年生対象ワークショップ】新聞記者になって「うそ」を見抜こう
法政大学社会学部メディア社会学科藤代裕之研究室(ゼミ)では、横浜の日本新聞博物館で10周年を記念した「オープンゼミ」を開催します。8月12日(土)には小学校高学年(5/6年生)向けのワークショップ、新聞記者になって「うそ」を見抜こう、を行います。夏休みの自由研究に最適の内容です。
新聞博物館を舞台にフェイクニュースを見抜くもので、楽しみながらソーシャルメディアの仕組みが理解できます。スマホやタブレットにより、日常生活で多くの情報と触れている今、自分の身を怪しい情報から守るためのヒントを学ぶことができます。
藤代ゼミはソーシャルメディア時代の「伝える」をテーマに活動しており、近年はフェイクニュースの研究を行っています。藤代教授は、2024年度から使用される小学校5年生の教科書(東京書籍「新編 新しい国語」)にフェイクニュースをテーマにした情報の伝わり方を学ぶ文章を執筆しています。
ワークショップは藤代が監修し、企画・進行はゼミ生が担当します。保護者の方も一緒に参加できます。
<日時・場所など>
- 日時:2023年8月12日(土)
- 会場:ニュースパーク(日本新聞博物館)
- 参加費:無料、保護者の方は入館料が必要です(小学生は入館料無料)。
- 持ち物:筆記用具
- 主催:法政大学社会学部 藤代裕之研究室、協力:日本新聞博物館
<申し込み>
事前の申込みが必要です。下記フォームからお申し込みください。
多数の申し込みありがとうございました。