2019年のゼミ夏合宿は長野県白馬村。信州大学のイベントに加わり高校生と交流します
藤代ゼミの7回目の夏合宿は長野県白馬村で実施します。信州大学の取り組みに加わり、白馬高校生や地元の方との交流を実施します。
法政大学の学生の多くは首都圏とその周辺から通学しており、地方出身者は3割となっています。四国・徳島出身で地方を見て、経験してもらうことに意味があると考え、毎年ゼミの夏合宿は地方で行ってきました。これまで、沖縄県、島根県、栃木県足利などで実施してきました。昨年は福島県白河市で高校生と交流しました。
2019年度は白馬で高校生の学習支援やキャリサポートを行う予定です。基本的に信州大学が白馬村と実施している枠組みに参加する形になります。決まっているのは、8月7日夜の「じもとーく白馬」(2日は参加しません。信州大学生が実施します)と 8月8・9日の「白馬・小谷の魅力」発見です。
「白馬・小谷の魅力」発見は、信州大学、法政大学、長野県立大学と白馬高校生が一緒に地域の魅力を探すワークショップです。多彩なインプットやワークショップが用意されており楽しみです。