7月12日までにgooニュースで公開された参加学生の記事を紹介します
大学生向けのジャーナリスト育成プログラム「スイッチオンプロジェクト」の参加学生による記事が7月1日からgooニュースで公開されています。オープニングを飾った佐藤さんのスタジオジブリ鈴木敏夫プロデューサーへのインタビュー記事が7月2日のgooニュース総合ランキングで1位になりましたが、11日にも飯塚さんの記事が11位に入り健闘を見せています。2日から12日までgooニュースで公開された参加学生の記事は以下の通りです。
- 「革命」を求め続けて40年、立教大学教授・尾崎新(青木彩香・立教大学)
- 眼が壊れても描けるものがある、絵本作家・いせひでこの世界(五十嵐朋子・早稲田大学)
- 新聞が生き残るために「コツコツやる」が主役になる。校閲記者・平山泉(斎藤沙帆里・立教大学)
- “いやいや事務局長”井澤トモヒロ、日本を変えるリーダーを作る(田中絢子・立教大学)
- ぬるま湯日本では世界に勝てない〜松下浩二がプロを貫く理由(北村慶一・慶應義塾大学)
- 最後につかんだ102通の「ラブ・レター」、環境問題を考える大学生・菊池圭太郎(藪崎麻美・明治大学)
- 四季を身にまとい芸に生きる、博士が日本で芸者を続ける理由(飯塚一平・明治大学)
- 局アナ界のニュータイプ、「ヲタクアナウンサー」吉田尚記(大橋美蘭・立教大学)
gooニュースに公開されるまでは、各班のデスクのチェックなど厳しいハードルが設けられています。春の合宿からは、既に半数近くが脱落、残った学生は納得できる原稿を提出しようと、デスクの指導と書き直しを繰り返して、メーリングリストに深夜や早朝にメールが飛び交っている状況です。
また、8月1日には「ジャーナリストへの挑戦、記者と学生の127日間」と題してプロジェクトの成果発表・シンポジウムを行います。来年度のプロジェクトに参加したいと考えている学生の皆さんは、ぜひご参加ください。
【関連エントリー】
- スタジオジブリ鈴木敏夫プロデューサーへのインタビュー三部作が完結
- 大学生向けのジャーナリスト育成プログラムをスタートさせます(プログラムの趣旨はこちらをお読みください)