ガ島通信

メディアとジャーナリズムの未来を追いかける

8月1日の成果発表・シンポジウムの準備を行いました

春から行っている大学生向けのジャーナリスト育成プログラム「スイッチオンプロジェクト」もいよいよ終わりに近づいてきました。
25日は、8月1日の成果発表・シンポジウム「ジャーナリストへの挑戦、記者と学生の127日間」で展示する記事の準備を学生運営委員が行いました。

当日のプログラムは2部制で下記のようになっています。会場は文京区音羽の講談社会議室。参加費は無料ですので、よろしければご参加ください。

第1部 14:00-15:30
・プロジェクトの概要説明 プログラムディレクター:藤代裕之
・スイッチオンPJの趣旨説明 デスク:坪田知己(日経メディアラボ所長・慶應義塾大学教授)
・各賞の発表
・ワークショップ『他己紹介アクティビティ』 デスク:川上慎市郎(グロービス経営大学院准教授)

第2部 16:00-18:00
・デスクによるシンポジウム
 司会 河井孝仁(東海大学文学部広報メディア学科准教授)
 パネリスト 戸塚隆(講談社 ジャーナル・ラボ部長)、大野伸(テレビ局勤務)、野田幾子(ライター/エディター)
・今後のプロジェクト展開について プログラムディレクター:藤代裕之
・閉会の挨拶 デスク:磯野彰彦(毎日新聞紙面審査委員長)

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