いよいよ「困ったサービス」公開
◆なぜいま困ったなのか(開発リーダー・プレゼン)
それは困っている人がいるから。
検索連動型広告がなぜあれだけ儲かっているのか。
それは困っている人がいるから。
キーワードを入力して検索するのは面倒。ある意味検索を超えたサービス。
それが困ったサービスだ。
2年でユーザー1000万人、売り上げ1000億円を目指す。
どんな些細な困ったも、地図上にプロットすることで、検索では探すことができない困ったを見ることができる。困ったのロングテールにも対応している。
ウェブ2.0に対応している。地図はグーグル、認証ははてなを利用。
時間、空間、アルファベット順、カテゴリー、連続量、の五種類に分けられると言った。
すべてこのサービスでは対応していく予定だ。それに加えて、ユーザー分類があると考えていて、それも対応していく。
気軽に参加できるように「そうだね!」「そうかな!」とやわらかい言葉を使っている。これからどんどん、困ったが集まれば、企業のマーケティングなどにも使えるだろう。
◆質疑
Q.今後どのようなサービスが付加されるのか?
A.困った人に匿名で連絡できるサービス。ランキング、企業のコンサルティング、マーケティングにも使えるツールを考えていく。
Q.困ったを解決してくれるのか?
A.まず困ったを集める。それから解決となる。データが次の時代の勝負を決める。
Q.困ったを登録する必然性はあるのか?ユーザーの参加するモチベーションは?
A.「自分はこんなに困っているんだ」というのは実は人に言いたい。人は話すことで、ほとんど解決するとされている。困ったことを共有すること自身が参加のモチベーションになるはずだ。
Q.携帯からの投稿はできるのか?
A.今後対応していく。
◆お願い
困ったサービスは今後
今後ヤフオクに日本発のサイト&ビジネスモデルとして出品する予定。
皆さんよろしくお願いします。