藤代ゼミが月刊「広報会議」のメディア研究室訪問で紹介されました
広報専門誌「広報会議」2023年2月号のメディア研究室訪問で藤代ゼミが紹介されました。タイトルは『あらゆるモノがメディア化する時代の「伝わる構造」を設計する』です。記事はゼミの活動内容だけでなく、学部や学科の特徴にも触れて頂いています。
記事ではゼミ活動を「面白さ」を重要なキーワードとして取り組んでいるとし、春学期の「ゼミ紹介冊子」づくりや、企業や地域とのコラボレーションについて触れてもらいました。藤代ゼミの設立は2013年なので10年になります。いろいろな企業や地域のかたとつながり、研究や実践に取り組んできました。
NTT研究所、NTTコミュニケーションズ、TBSメディア総合研究所などとの共同研究。バンダイナムコスタジオ、テレビ東京、RE:PUBLICとは一緒にソーシャルメディアにおけるプロモーションや社会課題の解決などのプロジェクトを行ってきました。これら中から、記事ではフェイクニュース研究などを中心にまとめて頂いてます。
また、コロナ前は栃木県足利市、福島県白河市、島根県益田市真砂地区、長野県白馬村などでフィールドワークを行い、地域の魅力を冊子などにしてきました。企業や地域の皆さんに、ゼミ活動を支えて頂き感謝しています。
詳しくは「広報会議」を手にとって頂ければ!