ガ島通信

メディアとジャーナリズムの未来を追いかける

「伝わるうれしさ、伝えずにいられない」仙台でのライティングワークショップ×シンポジウム明日開催です!


「磨こう!思いを『伝える』スキル 〜誰でもジャーナリストになれる時代に〜」をテーマに仙台で開催するスイッチオンPJのライティングワークショップ×シンポジウムは、明日(28日)開催です。

「伝える」ことに悩んだことのある人へ
私たちは普段の生活の至るところで誰かに何かを「伝え」ています。
手紙、電話。そして、メール、掲示板、ブログ、ミクシィ
インターネットによって「伝える」場はどんどん広がっています。

しかし、「伝える」のは本当に難しい。「伝える」ってなんだろう。どうすれば「伝わる」んだろう。
私たちといっしょに「伝える、伝わる」を考えてみませんか?

学生運営委員や関係者の広報活動のおかげで、大学生・大学院生向けのライティングワークショップは定員が埋まりました。東京や茨城からの参加者もありました。
14時からせんだいメディアパークで行われるシンポジウムはご参加いただけます(無料です)。
パネリストは、寺島英弥さん(河北新報社編集局次長)、高成田享さん(朝日新聞社石巻支局長)、関本英太郎さん(東北大学大学院情報科学研究科教授)、紅邑晶子さん(特定非営利活動法人せんだい・みやぎNPOセンター常務理事・事務局長)です。
参加者を巻き込んだミニワークショップやライティングワークショップで街に出て取材している大学生とネット中継し、取材状況を聞く企画も用意していますので、よろしければご参加ください。