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ガ島通信

メディアとジャーナリズムの未来を追いかける

復興情報の発信・教育拠点「NewsLab♡おおつち」を岩手県大槌町に7月30日開設します

岩手県大槌町に新しい地域メディアを立ち上げるプロジェクトの情報発信・教育拠点を7月30日に開設することになりました。名前は「NewsLab♡おおつち」です。ニュースラボと読みます。ハートは大槌町内や他の地域の人々の心を情報でつなぐという意味です。

日本ジャーナリスト教育センター(代表運営委員:藤代裕之、略称JCEJ)と、NPO法ボランティアインフォ(代表:北村孝之)は、7月30日に岩手県大槌町の復興支援ボランティアのための宿泊施設「大槌きらりベース」に、町や地元商店街、地域で活動するNPOの協力を得て大槌地域の復興を支える情報発信・教育拠点「NewsLab♡おおつち」を開設いたします。

「NewsLab♡おおつち」には、元茨城新聞メディア事業部長で司法・経済・県政記者、デスクの経験を持つ松本裕樹が現地責任者として常駐し、住民とともに地域新聞を発行、フェイスブック・ツイッター・ブログといったソーシャルメディアを活用し、大槌の情報を世界へ向けて発信する予定です。
津波で1階部分が被災した旧大槌町立大槌北小学校の校舎を利用した「大槌きらりベース」を情報発信・教育拠点とし、取材活動だけでなく、JCEJが募集する全国のボランティア記者やクリエイターによる取材や地域住民への教育支援を行い、発信者を育成していきます。
詳細はニュースリリースを御覧ください(PDF)

開設まであと1週間ちょっとです。JCEJの運営メンバー、NewsLabに常駐する元茨城新聞の松本さんと学生インターンの顔合わせ実施。松本さんの引っ越し作業もあります。学生インターンは、29日から第一陣が入りNewsLabの開設準備に当たることになります。私も28日のJCEJとGLOCOMが共催する定例ワークショップ「データジャーナリズム実践 データから社会問題を発見する」の後に東京から夜行バスで大槌町に向かいます。
開設といっても部屋があるだけで、情報発信に必要なパソコンやインターネット接続環境などは整備されていないので、ゼロからのスタートになります。ありがたいことにプロジェクトに共感して、プリンタやデジタル一眼レフカメラの提供の申し出が友人からありました。プロジェクトを支援したいという方がいらっしゃったらご連絡ください。現在、READYFORでのクラウドファンディングも準備しています。
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