参加学生のgooニュースでの記事公開が終了しました
大学生向けのジャーナリスト育成プログラム「スイッチオンプロジェクト」の参加学生による記事公開が終了しました。全部で24本、春の合宿に参加したのは41人でしたから、半分以上が最後までやりきったことになります。
21日から27日までに公開された記事は以下の通りです。このうちイトマサさんこと伊藤将雄さんをインタビューした新田さんの記事は、23本中最もはてなブックマークが付いた記事になりました。
- 「ネットは匿名ではない」、なぜ大学准教授は実名ブログを運営するのか(福井里奈・駒澤大学)
- 「月に行くには太陽に行くつもりでやればいい」NPO法人KOMPOSITION代表理事・寺井元一(田村昭彦・成城大学)
- 賛成でも、反対でもなく、原子力の「そのまま」を ドキュメンタリー映画監督・鎌仲ひとみ(工藤翔子・国際基督教大学)
- 「民族のために死んではいけない」在日コリアンの選択(金瑞香・立教大学)
- 一期一会は成長へのスイッチ、一度「死んで」たどりついたこと(秋谷真理・東海大学)
- 働くって何ですか、「みんなの就職活動日記」を立ち上げた、伊藤将雄さんに聞いてみた(新田麻里奈・武蔵野大学)
2日から12日までの記事はこちら、13日から20日までの記事はこちら、にまとめてあります。
8月1日のプロジェクト成果発表・シンポジウム「ジャーナリストへの挑戦、記者と学生の127日間」の参加者も引き続き募集しています。会場に来ることが出来ない方にはネットでの生中継が行われる予定です。インタビューにも登場した駒澤大学山口浩さんのゼミ生がライブ中継に協力してくれます。生中継は、UstreamTVのKochikomaTVで、時間は14時から18時頃までです。