ガ島通信

メディアとジャーナリズムの未来を追いかける

土曜日に駒澤大学で「ネット時代の政治とメディアの関係」を考えるシンポジウムを行います

10月31日(土曜日)17時から19時まで、駒澤大学中央講堂で、H-Yamaguchi.netの山口さん、雑種路線でいこうの楠さんらと『ブロガーが問う!ネット時代の政治とメディアの新たな関係』というシンポジウムを行います。みんなの党で、Twitterを活用している浅尾さんが参加してくれます(少し遅れるとのことですが、スケジュールを調整してくれました)。入場無料。申し込み不要です。

ブロガーが問う!ネット時代の政治とメディアの新たな関係
ソーシャルメディアと政治との関係に注目が集まっています。アメリカではオバマ大統領がTwitterFacebookを活用して選挙キャンペーンを行い、日本でもブログやSNSで情報発信する政治家が増えています。マニフェストにネット選挙解禁を掲げた民主党政権で、一部の大臣会見が解放されてネットメディアが参加するようになりました。新たな状況を迎えつつある政治とメディアの関係。ネット選挙、政策立案プロセス、そしてメディアのあり方はどうなるのか、ブロガーが議論します。

【登壇者】
山口浩(ブロガー・駒澤大学グローバル・メディア・スタディーズ学部准教授)
楠正憲(ブロガー・国際大学GLOCOM 客員研究員)
富崎隆(駒澤大学法学部政治学科准教授)
浅尾慶一郎みんなの党衆議院議員
藤代裕之(ブロガー・ジャーナリスト)

駒大は学園祭(オータムフェスティバル)開催中なので、シンポまでの時間にミスコンや模擬店も楽しめます。よろしければ会場にお越しください。また、シンポジウムの模様は山口ゼミ学生チームにより「駒大GMSちゃんねる」を通じて生中継される予定です。