離島を訪ねる「僕らの島生活」、天売・焼尻編が終わりました
ボクナリでときどき連載中の離島を訪ねる企画「僕らの島生活」。5月に取材していた北海道の天売・焼尻編がようやく終わりました。計6本、島の人々との出会いだけでなく、PCインターネット接続が十分ではない島で携帯ネット・モバゲーが人気という意外な発見もありました。次回掲載は喜界島、さらに番外編でマルタ島も予定しています。
- 天売・焼尻編(1)遠かった「夢の浮島」
- 天売・焼尻編(2)野鳥の楽園と生徒6人の高校
- 天売・焼尻編(3)島はこのままが理想、バブル崩壊を機にUターン
- 天売・焼尻編(4)離島でモバゲータウンの意外
- 天売・焼尻編(5)ニシンの思い出に生きる島
- 天売・焼尻編(6)離島のカフェは人生交差点
連載の中では触れられなかった食事について少しご紹介。
両島とも人口が約400人と少なく、お店の数がそもそも少ないですが、天売島では猟師の方が家族で経営している「炭火海鮮 番屋」で食べました。写真は番屋定食(刺身)。カレーも食べてみたかった…
宿泊した旅館「のがみ」の夕食。ボリュームたっぷりです。
第6回に登場するカフェのカレー。野菜がごろっと入ってます。