ガ島通信

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「ボランティア情報ステーション」に新たに机と椅子が運び込まれました

何もないところから始まった「ボランティア情報ステーション」で、ネット設定、PCの搬入といった準備を進めながら、平行してFacebookを利用して、データベースの設計、ボランティア情報の入力と整理。さらにリアルで、関係省庁やNPO社会福祉協議会の方々とお会いして趣旨の説明や連携方法について打ち合わせを行っています。

ボランティア学生などプロジェクトに関わる人数も増えてきていることから、机や椅子が足りない状況でしたが、新たな机と椅子が運び込まれました。夜にはボランティアの説明会やネット企業との打ち合わせに活用されています。
家具の搬入は周囲の住民に迷惑をかけないように、出勤前の時間に行い、ボランティア学生も加わって、流れ作業で部屋に搬入。組み立てを行いました。
趣旨に賛同する企業によって拠点やオフィス家具が提供されているだけでなく、PC、電源タップやLANケーブルなどはボランティアで参加している社会人が持ち込んでいるものも多くあります。開設から3日でようやく作業ができる状況になってきました。
ブログで紹介することが拠点のことばかりになり心苦しいのですが、外に見えない部分であるデータベースについては、基礎的な設計を終え、運用テストの状況に入りつつあります。学生ボランティアが入力しているデータは確認済みのものですので自由に活用いただけます。
新しくAPI利用の手引きのページもできました。
【情報ステーションの活動を知りたい方は】