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ガ島通信

メディアとジャーナリズムの未来を追いかける

有志により災害ボランティア情報のまとめサイトを立ち上げました


東日本大震災(東北地方太平洋沖地震) 「災害ボランティア情報」まとめサイトを3月15日、有志で立ち上げました。これからボランティア活動や支援・援助をしたいと考えているかたのご参考になれば幸いです。サイトの周知にもご協力をお願いします。
ツイッターの呼びかけに応じて参加してくれたネットユーザー、ボランティア団体の方など20名以上が運営に加わっています。
サイトは東日本大震災東北地方太平洋沖地震)に関連する災害ボランティア情報を掲載していますが、すぐに被害の大きな被災地に向かうことを推奨するものではありません。被害の大きな地域では、交通網が寸断され、受け入れ態勢がない状況です。実績があるNPOや専門ボランティア以外は被災地に迷惑をかけてしまいます。
ボランティアはマスメディアで紹介されている被害の大きな地域だけでなく地元で出来ることもあります。そのためサイトには 地元やPCの前で出来るボランティアの情報も掲載しています。
北関東エリアでは高齢者をサポートするボランティア募集が始まっていますし、関西でも被災地に支援物資を送るボランティアを募集していたりします。マスメディアで注目される被災地にボランティアが殺到するのを避け、自分の出来る範囲で貢献する、ミスマッチを防ぐことが最大の目的です。
サイトを立ち上げた問題意識は、2004年に起きた中越地震の情報発信に関わったことと、自身の水害被災経験などから来ています。2005年の1月29日に旧ブログ(当時ライブドアブログで掲載、徳島新聞社勤務時代)に書いた「内」と「外」がある災害報道にメディアの特性を使い分けるをご覧ください。
ブログを立ち上げてすぐに中越地震があり、ソーシャルメディアの可能性、マスメディア報道の問題に触れました。ブログを通して多くの仲間に出会いました。災害時の情報発信は、私のソーシャルメディア体験の原点です。そして情報を整理し、必要な人に届ける作業はジャーナリストの使命でもあります。小さな取り組みですが、皆さんのお力を貸してください。
サイトへの情報掲載、整理は日本ジャーナリスト教育センター(JCEJ)の学生運営委員も参加しています。今後の情報増に備えて、ボランティア大学生・大学院生を募集中しています。19日午後に説明会を行いますので関心のある方はご参加ください「災害ボランティアまとめサイト」情報掲載の学生ボランティアを募集!(JCEJ学生運営ブログ)