「記者体験プログラム」始まりました
スイッチオンプロジェクトの「記者体験プログラム」が始まりました。今日から3日間代々木オリンピック記念青少年センターで、参加学生、記者や研究者、広告関係者からなる指導者、運営スタッフ、合わせて100人が合宿します。
全国から集まった学生は、スイッチオンが開発した「他者紹介」や「モジュールライティング」を活用したワークショップ。2日目は、参加学生が記者となりオリンピックセンター(架空の村)に配置された村人(演者)に模擬取材を行います。
スイッチオンはジャーナリストも学生も、共に考え、共に学ぶ「場」です。新聞社や通信社だけでなく、出版社、広報関係者など、業界を越えて、20代から60代まで幅広い年齢の指導者が、多角的な視点、考え方を学ぶ環境をつくっています。
学生と指導者、運営が一緒につくる3日間、どんなことが起きるのか楽しみです。
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