ガ島通信

メディアとジャーナリズムの未来を追いかける

2011-05-01から1ヶ月間の記事一覧

ITmediaニュースでの連載「現場ルポ・被災地支援とインターネット」が終了しました

VIS

助けあいジャパンのボランティア情報ステーション(VIS)の取り組みについて、書いてきたITmediaニュースでの連載が終了しました。読者の皆さんのご協力と、編集部の支援のおかげで、続けることが出来ました。ありがとうございました。 3月29日の第1回『「情…

「おい!」→「お茶ですね」を携帯で表現してみる暗黙知通信

このブログでは会社のことはあまり書きませんが、担当しているgooラボで「暗黙知通信」というちょっと変わりダネのサービスを公開したので紹介します。技術的な新しさはナシ。携帯電話でボタンをプッシュすると相手の携帯が光ったり、ブルったり、するという…

ワークショップ「震災報道と一人称のジャーナリズム」を行います

日本ジャーナリスト教育センター(Japan Center of Education for Journalist)では、東日本大震災の報道について考えるワークショップを6月4日14時から開催します。ゲストは河北新報の寺島英弥編集委員と全国紙記者です。 「震災報道と一人称のジャーナリズ…

仙台駅の情報ステーション終了 2週間で約8,000人が利用

VIS

ボランティア情報ステーションin仙台宮城が運営していた5仙台駅構内のステーションが5月8日で活動を終えました。4月23日から5月8日までに7,911人が来場、相談内容の約半分がボランティア情報で「今日出来るボランティアはあるのか」などもあったようです(現…

メディアリテラシーで扱う「メディア」とは何か

学習院大学法学部政治学科の講義「メディアリテラシー 情報を読み解く力をつける-」。メディアリテラシーは「メディアを主体的に読み解く能力」や「メディアを活用する能力」などがありますが、いずれにせよ「批判的(文句を言うというのではなく判断や態度…

早稲田大学大学院でインターネットを活用して記事を書く講義を担当します

早稲田大学大学院(ジャーナリズムスクール)で「ニューズルームJ」を受け持つことになりました。ソーシャルメディアやインターネットを活用して、ニュース記事を書くスキルを身につけることを目的に、ネットニュースの特徴や企画の立て方、情報収集、見出し…