ガ島通信

メディアとジャーナリズムの未来を追いかける

2011-04-01から1ヶ月間の記事一覧

経済産業省と連携「ボランティア情報を活用したアプリ開発」を呼びかけ

VIS

ボランティア情報ステーション(VIS)の取り組みが、経済産業省の「東日本大震災対応アプリケーション開発プロジェクト」と連携し、同省よりボランティア情報を活用したサイト・アプリケーションの開発について、呼びかけが行われています。 経済産業省では…

「ITで被災者とボランティアをつなごう」4月28日にVISのAPI利用説明会を開きます

VIS

ボランティア情報ステーション(VIS)では、ボランティア情報を収集・整理し、データベースに登録、インターネット上に公開しています。25日にAPIの改良が行われver2となり、人か物の支援対象区分、都道府県もしくは全国、募集開始日時と募集終了日時、緯度…

仙台駅にボランティア情報ステーションを開設

VIS

ボランティア情報ステーション(VIS)は4月16日、仙台駅中央口に「ボランティア情報ステーションin仙台・宮城」を開設することになりました。運営には仙台市等から集まった地元のボランティアの皆さんが当たります。 仙台駅VISは、月曜日に東京から立ち上げ…

「顔の見えるメディアに」日本記者クラブでの講演がYouTubeで公開されました

VIS

シリーズ企画「3・11大震災」と題して4月12日に日本記者クラブで行われた講演がYouTubeの日本記者クラブチャンネルで公開されました。 途中地震で揺れたのもノーカットです。内容は、マスメディアとソーシャルメディアの関係変化、課題についです。 最後の質…

ボランティア情報を活用したサービス開発のお願い

VIS

ボランティア情報ステーション(VIS)では、APIで提供しているボランティア情報データを活用したウェブサービスの開発を呼びかけと募集をアジャイルメディア・ネットワーク(AMN)の協力を得て行うことになりました。多様な切り口のボランティアサイト・アプ…

日本記者クラブで12日に話すことになりました

VIS

研究テーマ:シリーズ企画「3・11大震災」2011年4月12日 14:00〜 15:00 10階ホール 「助けあいジャパン」ボランティア情報ステーション(VIS)リーダー、内閣府震災ボランティア連携室政策参与を務める藤代氏に、地震発生からこれまでの震災報道で、新聞・テ…

助けあいジャパンのボランティア情報がgooにも掲載

VIS

Yahoo!Japanの震災・復興情報ページに続いて、gooの震災ボランティア情報ページでも、ボランティア情報ステーション(VIS)が収集、整理し、データベースに登録している情報が掲載されるようになりました。 アンドロイド端末用には、日本Androidの会PayFowar…

活動報告「わたしたちの取り組み -いま、ネットでできること-」を8日に行います

VIS

「助けあいジャパン ボランティア情報ステーション(VIS)」について、何をやっているの?どうしてやっているの?と聞かれることも多くありました。これまでは立ち上げることに集中していましたが、被災地でのボランティア活動に関心がある人も増えているた…

神奈川県災害ボランティアネットワークによってボランティア情報の入力が始まりました

VIS

先日ブログで横浜でボランティア情報ステーション(VIS)が説明会を行った事をお知らせしましたが(参考・横浜でボランティア情報入力の説明会を行いました)、5日より神奈川県内の情報ボランティアによってデータベースへの入力が始まりました。プレスリリ…

一般ボランティア希望者に対して受け入れ先が少ないという現状と懸念

VIS

「被災地のために何かをしたい」とボランティアを希望する人は多いのですが、一般のボランティアを受け入れたり、活動したりできる状況が、いまだに整っていません(専門的なスキルを持っている人や団体は既に活動しています)。関係者が懸念しているのは、…

朝日新聞の夕刊連載「メディア激変」に紹介されました

VIS

朝日新聞の3月30日夕刊「メディア激変 この先へ-9 震災情報が力になる」に「助けあいジャパン ボランティア情報ステーション(VIS)」が紹介されました。記事はウェブサイトで見る事が出来ます。 「助けあいジャパン」(http://tasukeaijapan.jp/)。22日夕…