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ガ島通信

メディアとジャーナリズムの未来を追いかける

3月11日を前に支援活動を記事で紹介して頂きました

東日本大震災から1年が経ちます。

ボランティア情報をまとめる作業をツイッターで呼びかけ、wikiをつくって、学生ボランティアを募集して、助けあいジャパンに合流して、立ち上げたボランティア情報ステーション(VIS)の活動には、企業からも支援をいただきました。
計画停電で薄暗く、寒い東京で集ってくれたみんな、本当にありがとう。そして、私たちの活動に関心を持ち、支援や取材を頂いた皆さんに感謝します。
あの時につながった人、そして気持ちを忘れず、進みたいと思います。

ライバル企業であるyahooやniftyも協力をしてくれた。「メディアにも大きく取り上げられるGoogleなど海外企業の動きは確かに素晴らしかった。でも、日本のIT企業も負けていない部分があると感じました」

Googleのパーソンファインダー、そしてAmazonのほしいものリストは凄かったと思います。VISの活動にはマイクロソフトからも迅速なパソコン支援を頂きました。凄いことは凄いと認めなければ、始めることはできません。その上でなぜ出来なかったのかを考える必要があると思います。

「高度でクオリティの高いものを作るのがすごいのではなく、世の中の役に立って使われるものを作るのがエンジニアだと思うんです。それを澤村はやってくれた」
「エンジニアだけでやれることは限られている。企画側にできるのも構想することだけで、できることは限られている。企画側にもエンジニア側にも、どうやって多様な人とコラボレーションしてITを生かすのかという考え方があれば、もっとたくさんいろんなことができたと思うんです」

インタビューにも答えていますが、十分にできたとは口が裂けても思いませんが、VISの集めたボランティア情報で、被災地のボランティアに参加してもらった方も多くいたと聞いています。少しでも貢献できたのかなと思う一方で、被災地で活動していると依然としてITやICT、ネットへの不信はあります。エンジニアの集まりも多くありましたが、それがどれだけ貢献できたのかの検証も必要でしょう。

VISを引き継いで仙台を拠点に活動しているボランティアインフォは、3月11日に東北大学さくらホールで次のアクションにつながる支援のイベントを行います。私たちのチームも新しく立ち上げた「skillstock」というサービスでイベントに参加します。また、さくらWORKS<関内>で開かれる「1万のつながりを 〜311から未来へ〜」横浜会場にも参加します。
支援の輪が広く、長く、続きますように。
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