読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

ガ島通信

メディアとジャーナリズムの未来を追いかける

ワークショップ「震災報道と一人称のジャーナリズム」を行います

JCEJ

日本ジャーナリスト教育センター(Japan Center of Education for Journalist)では、東日本大震災の報道について考えるワークショップを6月4日14時から開催します。ゲストは河北新報の寺島英弥編集委員と全国紙記者です。
「震災報道と一人称のジャーナリズム」というタイトルは、ゲストのどちらもがソーシャルメディアでの情報発信に取り組んでいることから。いわゆる客観・中立的な新聞記事スタイルと一人称のソーシャルメディアをどう書き分けているのか、読者にはどう響いているのか。紙とネットという媒体、地方紙と全国紙という視点に違いはあるのか。第一線で活躍している記者を迎え、これからの震災報道のあり方をともに考えます。
東日本大震災とソーシャルメディアについては様々な切り口から議論が行われていますが、情報の発信者、複数の媒体を使う伝え手としての立ち位置を大切にしてワークショップを行います。マスメディアの記者以外の方もご参加頂けます。

<日時・場所>
6月4日14時から18時まで(延長可能性あり)
会場(東京都内)は参加者に連絡します。
<内容>
ゲストは河北新報の社会面連載「ふんばる」のデスクで自らも執筆する寺島英弥編集委員と全国紙の記者。寺島さんはSNSで「余震の中で新聞を作る」を執筆、全国紙記者もソーシャルメディアで発信しています。震災報道で何を伝え、大切にしてきたかについてお話を頂きます。紙とネットという媒体、地元と全国という視点の違いについても議論を行います。報告と質疑の後に参加者によるワークショップを行います。
<スケジュール>
13時45分 開場
14時 ガイダンス、ゲストによる報告
15時 質疑とディスカッション
16時 グループワーク
18時 終了
随時休憩を行います。延長の可能性があります。また、ワークショップ終了後には参加者による懇親会を予定しています。
<課題>
寺島さんがデスクを担当し、自らも執筆する河北新報の社会面連載「ふんばる」と、寺島さんのSNS「余震の中で新聞を作る」の双方を見た感想を200字から400字で記入してください(感じ方や伝わり方の違いがあるか、その理由は何か、など。ご自身の問題意識からの切り口で結構です)。課題は参加の選考とワークショップにも利用します。
河北新報の紙面はPDFで見ることができます。寺島さんの記事は3月22、24、30日。4月1、5日の朝刊社会面に掲載されています。
http://jyoho.kahoku.co.jp/2011eq/
「余震の中で新聞を作る」は河北新報SNSふらっとからご覧いただけます
http://flat.kahoku.co.jp/u/blog-seibun/
シビック・ジャーナリズムの挑戦―コミュニティとつながる米国の地方紙
<定員と連絡について>
定員は30名。議論を充実させるため、媒体、経験、問題意識などを考慮し、選考を行います。申し込み頂いた後に参加頂ける方にJCEJ運営担当からご連絡いたします。
<申し込み>
締め切りました。
<参考>
寺島さんの著書「シビック・ジャーナリズムの挑戦―コミュニティとつながる米国の地方紙

【これまでのJCEJ講座とワークショップ】