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ガ島通信

メディアとジャーナリズムの未来を追いかける

経済産業省と連携「ボランティア情報を活用したアプリ開発」を呼びかけ

VIS

ボランティア情報ステーション(VIS)の取り組みが、経済産業省の「東日本大震災対応アプリケーション開発プロジェクト」と連携し、同省よりボランティア情報を活用したサイト・アプリケーションの開発について、呼びかけが行われています。

経済産業省では、開発者やネットユーザーの方々、関係機関と連携した、震災対応の取り組みを今後とも引き続き行っていくため、「東日本大震災対応アプリケーション開発プロジェクト」を立ち上げました。本プロジェクトでは、震災に対応したサイトやアプリケーションの開発・紹介の場となっていただく民間事業者と連携し、サイトやアプリケーションの開発を開発者の方々に呼び掛けていきます。

本プロジェクトでは、まず、第一弾として、助けあいジャパンボランティア情報ステーションと連携し、同ステーションが提供しているボランティア情報を活用したサイト・アプリケーションの開発について、呼びかけを行っています。

28日に早稲田大学で開催した「ITで被災者とボランティアをつなごう -ボランティア情報API利用説明会-」で担当者から説明があり「取り組みを応援している。走りながらの取り組みなので今後も工夫したい」とのことでした。
説明会では、データベース開発者の澤村正樹さんよりAPIの概要と「面(メディア)を作らずにデータベースに特化するというのがコンセプトなので面は利用側で作ってほしい」といった注意点が参考:API利用の手引き)、Yahoo!チームからは検索API(参考:災害ボランティア検索API)の紹介がありました。リクエスト上限を超える場合はご相談くださいとのことでした。
VISの広報・PRチーム井上一郎さんからは、マッシュアップギャラリー(参考:サービス募集の呼びかけ)の説明があり、VISのAPIやYahoo!の検索APIを使って、サービスを活用した場合は、マッシュアップギャラリーに紹介されている手順でアジャイルメディア・ネットワーク(AMN)のサイトに応募すると掲載されていきます。
データベースについてはver1ではbodyに多くの情報が詰め込まれていましたが、ver2では人か物の支援対象区分、都道府県もしくは全国、募集開始日時と募集終了日時、緯度経度などが新たな項目となり、これまでに比べて開発者の方に使いやすくなりましたのでぜひご活用ください。また、新たな項目confirmed-byは、運用経験からフィードバックされたもので、ウェブ情報だけをみて問い合わせがあることを防ぐことが目的です。被災地の状況は日々変化し、ボランティアも募集状況が変わりますので、いきなり申し込むのではなく、ホームページなどで最新情報を確認することで、募集している団体の負担も減りますので、開発者の皆さんは「必ず○○で最新情報を確認してください」という形で表記して頂けると助かります。
以下に関連するサイトをまとめておきます。