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ガ島通信

メディアとジャーナリズムの未来を追いかける

仙台駅にボランティア情報ステーションを開設

VIS

ボランティア情報ステーション(VIS)は4月16日、仙台駅中央口に「ボランティア情報ステーションin仙台・宮城」を開設することになりました。運営には仙台市等から集まった地元のボランティアの皆さんが当たります。

仙台駅VISは、月曜日に東京から立ち上げのために入ったボランティアの皆さんと地元企業や関連団体の協力により、設置にこぎつけることが出来ました。
「仙台にリアルVISを。出来れば駅や駅近くに、無理なら看板でも」と送り出したのですが、JR東日本さんの協力も得て、仙台駅の中央改札出口すぐ、ステンドグラス横に場所を構えることができました。
ここを拠点にして、プレスリリースにも書いていますが、仙台駅を利用する方にボランティア情報を提供します。ボランティアに参加する際の注意点や心構え、地図や交通状況も掲示されています。また、宮城県内外の一般向けボランティア募集情報の収集・発信の拠点にもなる予定です。
準備を進めていると何人かの方が情報を得るために立ち寄ってくれました。学生ボランティアの受け入れ先を探すためにやってきた大学の先生が「受け入れ先はないと断られ困っている」との話でした。以前に『一般ボランティア希望者に対して受け入れ先が少ないという現状と懸念』を書きましたが、現場に注力しコーディネーション機能が低下する中で「何か貢献したい」という方の気持ちや行動の受け皿は置き去りとなっているのが現状です(ここは多くの課題や問題点があり、またITメディアの連載の中でも触れてみたいと思う)。
仙台VISを運営するボランティアの皆さんも、呼びかけに応じて集まり、今日(15日)の午前中に説明会が行われ、午後から立ち上げのために入ったメンバーと一緒に準備を進めてくれました。皆さん「何か貢献したい」との気持ちで経験のない取り組みに挑んでいます。場所は出来ましたが、電話やファクス、PCなどもまだ設置されていません。手探りの運営が続きますので、なにとぞご支援よろしくお願いいたします。

【2011年4月15日 プレスリリース(抜粋)】
「ボランティア情報ステーションin 仙台・宮城」の運営には、宮城県内のボランティア30名があたります。
現在、被災地以外の地域では、ボランティアや具体的な支援活動に関する情報が非常に不足している一方、「被災地のために何かしたい」という人々の熱意はますます大きくなっています。
そこで今後の新幹線運行再開やゴールデンウィークの仙台駅利用客増加に備え、一般向けのボランティア情報などをできるだけ適切に提供するための窓口のひとつとしての機能を果たすことを目指します。

  • 開設日時 2011年4月16日(土) 9:00
  • 運営期間(予定)2011年4月16日(土)〜 5月8日(日)のうち、土・日・祝日の9:00〜17:00
  • 運営 仙台市を中心に集まったボランティア有志約30名
  • 協力 宮城県災害ボランティアセンター、仙台市災害ボランティアセンター、財団法人仙台観光コンベンション協会

河北新報のキャラクター「かほぴょん」もやってきてブログを書いてくれました『ボランティアをしたい人、仙台駅に集まれぇ
【VISを紹介する記事】