夏イベント「記者体験プログラム」の説明会を行います(大学生・大学院生向け)
昨年は127日間にわたって記者と学生がチームを組みポータルサイトに記事を書いたジャーナリスト育成プログラムのスイッチオンプロジェクト。この夏はゲーム要素を取り入れた日本初の「記者体験プログラム」を実施することになりました。
日時と場所は、8月6日(金)-8日(日)、代々木オリンピック記念青少年センター。2泊3日の合宿は、スイッチオンPJが重視するスキルのワークショップと模擬取材を組み合わせたユニークなプログラムです。模擬取材では、参加学生は指導役の現役ジャーナリストやエディターとチームを組み、記者となってセンター内に配置された村人役を取材しながら、何が起きているのかを明らかにします。ワークショップと模擬取材で、伝えるスキルを学ぶものです。
説明会は6月5日15時から早稲田大学で行います。スイッチオンPJの紹介、夏イベントの内容、学生とチームを組む現役ジャーナリストがプログラムへの抱負や伝える楽しさや難しさについて話す、トークセッション、質疑があります。去年のプログラムに参加した学生が体験談を語ってくれますので、スイッチオンの雰囲気も分かると思います。詳細や申し込みはこちらから。たくさんの方の参加をお待ちしています!
- 「記者体験プログラム」説明会を6月5日に早稲田大学で開催します!(学生運営ブログ)
現役のジャーナリストと学生が、本気でぶつかりあいながら学びあっているスイッチオンプロジェクト。記者に憧れがある、書くことが好き、なにか面白いことがしてみたい…あなたも、この夏参加して仲間になりませんか?まずは説明会にご参加ください!(学生運営ブログより)
【スイッチオン・プロジェクトの昨年度の取り組みについて】
- 「ジャーナリストへの挑戦、記者と学生の127日間」が終わりました
- 趣旨、開催内容などについては、朝日ジャーナリスト学校が発行する「Journalism 11月号」に寄稿した「ジャーナリスト教育の新たな試み 記者と学生の127日間 スイッチオンプロジェクトの実験」がまとまっています。
- 朝日ジャーナリスト学校「Journalism」11月号にスイッチオンプロジェクト掲載!(学生運営ブログ、Journalism 11月号の概要が掲載されています)