ガ島通信

メディアとジャーナリズムの未来を追いかける

「ジャーナリスト教育とは?」文化通信の春の新聞週間特集で紹介されました

大学生向けのジャーナリスト育成プログラム「スイッチオンプロジェクト」がマスコミの専門紙「文化通信」の4月6日号、春の新聞週間特集で紹介されました。

「転機迎えた時代に即したジャーナリスト教育とは?」との見出しで見開き二ページにわたり、プロジェクトの概要、事前に行われたシンポジウムと合宿、私と田村学生運営委員長のインタビューが掲載されています。
また、一面にも取材に来て頂いた青山記者によるコラム「これまで本気で向き合ってきたか?若者と新聞の出会い願う」を書いて頂きました。
これらを読めば、合宿までのプロジェクトの状況はほとんど理解できますし、熱く学生に本気でぶつかり、そして学ぼうとするデスクの姿や、学生の戸惑いや悩み、真剣に取り組もうとする参加学生の状況も分かります。
文化通信は、マスメディアの人が多く読んでいますし、これを機に一人でも多くの人がプロジェクトのことを知り、支援・協力していただけるとありがたいです。

なお、文化通信4月6日号のデジタル版は、Fujisan.co.jpで購入できます。一面のちら見も可能です。