「うんち」に始まり「うんち」に終わる
北海道大学科学技術コミュニケーター養成ユニット(CoSTEP)の選科Bで、gooニュースに掲載された受講生の記事は以下の通りとなりました。前期7本、ギリギリ飛び込んだ人がいた後期は8本でした。最初から意図したわけではないのですが、「うんち」に始まり「うんち」に終わっています。
タイトルを見て「ちょっと」と思われた方もいらっしゃるかもしれませんが、読んで頂ければ原稿がなかなかの仕上がりになっていることが分かるのではないでしょうか。ライター経験はなくても、ここまで書けるようになりますが、逆に底上げしても(授業の提出バージョンから、さらに何度もデスクとやり取りした)ここまでしか書けないということでもあり、文章を書くことの奥深さを改めて感じました。
【前期】
- 水に流して大丈夫? 動物園の「うんち」の行方 (11月17日)
- におい対策から見る都市型動物園 (11月18日)
- “台所事情”は火の車? 動物たちの食生活 (11月19日)
- 野菜で防ぐホッキョクグマの「メタボ」 (11月20日)
- ホッキョクグマのお弁当箱に隠されたヒミツ (11月21日)
- 突然の地震、動物園は安全なのか (11月22日)
- 「旭山とは違う」…癒しで再生目指す動物園(11月24日)
【後期】
- 放射性物質の紛失がレベルゼロ?えっと驚くトラブルの基準(3月11日)
- 原子力発電所を巡る水の3つのレシピ(3月12日)
- おとなの社会科見学、原子力発電所に行ってきた(3月13日)
- バーチャル見学はリアル見学の代替になりうるか(3月14日)
- 原子力発電所のPR施設に高山植物が咲く理由(3月15日)
- 世界シェア80%「室蘭」が支える世界の原子力発電所(3月16日)
- 日本刀から原子炉容器まで、受け継がれる技術と心意気(3月18日)
- 水に流されると困ります、原子力発電所内から出る「うんち」の行方(3月19日)
【関連エントリー】
- 成果発表とシンポジウム&修了式「成長する道具箱−CoSTEP4年目の成果をふりかえって−」(成果発表と修了式の様子、選科Bがどのような授業を行ってきたのかもわかります)
- ようこそジャーナリストの世界へ(修了生に送るメッセージ)