ガ島通信

メディアとジャーナリズムの未来を追いかける

広島大学文学部哲学科卒、立教大学21世紀社会デザイン研究科修士課程修了(修士・社会デザイン学)
【経歴】

  • 法政大学社会学部メディア社会学科准教授(2013年度から)
  • 関西大学総合情報学部特任教授(2013年度から15年度まで)
  • 早稲田大学大学院政治学研究科・ジャーナリズムコース非常勤講師(2011年度から13年度まで)
  • 学習院大学法学部政治学科非常勤講師(2010年度、11年度)
  • 北海道大学科学技術コミュニケーター養成ユニット(CoSTEP)サイエンスライティング担当(2008年、09度)

【所属学会】
日本広報学会、情報ネットワーク法学会、日本マス・コミュニケーション学会、社会情報学会

【論文・研究報告書など】

【Journalism[ジャーナリズム]】

  • 被災地で作る「大槌みらい新聞」学生インターンの学びの場として活用」(2012年12月号)
  • 「地方紙記者に教育・研修の場を 報告 ジャーナリストキャンプ飯南 (特集 ジャーナリスト教育の新視点)」(2011年11月号)
  • 「ビジネス教育の手法から見えた新たなジャーナリスト教育の方向」(2010年10月号)
  • 「ヤフーとグーグルの提携で懸念される情報への自由なアクセス」(2010年10月号)
  • 「老舗ニュースサイト「CNET」 リニューアルの混乱と失望」(2010年7月号)
  • 「日経電子版は成功するのか? ネットでも活発な論議」(2010年4月号)
  • 「ネット ネット中継された事業仕分けツイッターなどで多様な議論」(2010年1月号)
  • 「ジャーナリスト教育の新たな試み 記者と学生の127日間 スイッチオンプロジェクトの実験」(2009年11月号)
  • ツイッター・ジャーナリズム 浮かび上がる可能性と危うさ」(2009年10月号)
  • 「警察情報の検証は十分か? 既存メディアのネット規制報道」(2009年7月号)
  • 「ネット上の「ニュース」とは何か--「量」と「質」の間で揺れる各社」(2009年4月号)
  • 「2008年メディア状況を象徴 オーマイニュース失敗の「意義」」(2009年1月号)

【学会発表】
2012年

2011年

  • 「大震災とソーシャルメディア:その意義と課題」(情報ネットワーク法学会 2011・11)
  • 特別セッション2:Imagine:日本を元気にするWeb+DB 「ボランティア情報データベースによる被災地支援 −Wiki編集からAPIによるデータ配信まで」(WebDB Forum 2011)
  • 統一論題・パネルディスカッション「メディアから見た震災の広報課題」(第17回広報学会 2011・10)
  • 東日本大震災におけるマスメディアとソーシャルメディア連携」(第17回広報学会 2011・10)
  • 「災害時ボランティア情報の流通におけるインターネット活用−東日本大震災から考える」(日本社会情報学会 2011・9)

2010年以前

  • 「インターネット時代のジャーナリズム教育の課題と可能性」(日本マス・コミュニケーション学会 2010・7)
  • 「間メディア社会研究会『コミュニケーションの未来予想図』」(第27回情報通信学会 2010・6)
  • 「メディアの現在を問う」(社会情報学会 2010・6)
  • 「間メディア社会におけるジャーナリズム」(第26回情報通信学会 2009・6)
  • 「インターネットのもたらす行き過ぎた『見える化』企業が炎上するリスク」(日本広報学会第14回研究発表大会 2008.10)
  • 「大学生の就職活動時の情報探索活動におけるネット上の集合知の活用について」(日本広報学会第3回オピニオン・ショーケース 2008.2)
  • 「ブロガーリレーションの現状と課題」(日本広報学会第2回オピニオン・ショーケース 2007.3)
  • 「ネット・ジャーナリズムの可能性」(情報ネットワーク法学会第6回研究大会 2006.12、情報ネットワーク・ローレビュー第六巻に集録)
  • 「マスメディアとCGMクロスメディアプロモーション事例」(日本広報学会第12回研究発表大会 2006.11)