ガ島通信

メディアとジャーナリズムの未来を追いかける

「ブログ・ジャーナリズム」が徳島新聞とタウン情報トクシマで紹介されました

ブログ・ジャーナリズム―300万人のメディア」が、12月26日の徳島新聞夕刊とタウン情報トクシマ1月号で紹介されました。新聞の記事は、同期の記者が原稿を執筆してくれました。「ブログ・ジャーナリズム出版」の見出しで、囲み記事は4段、本の写真も掲載されています。新聞に載ったことで、いくつか反応がありました。地域に根を下ろしている地方紙だから、反応もまだまだあります。最近、ようやくネットブーム(バブル?)がやってきた新聞業界ですが、地方紙にとってこの伝わっているリアル感は原点のようなものです、忘れずに大切にしてもらいたいと思います。
話がそれました。書いているときはあまり気にしたことがなかったのですが、新聞に載るってうれしいことですね(もちろん、悪いことで載りたくはない… ただ、元徳島新聞記者のって小見出しになると、微妙に犯罪者っぽい気もします…)。

タウン情報トクシマはBOOKのコーナー。映画化で注目されている「県庁の星」や村上春樹の「意味がなければスイングはない」に並んで紹介されていました。それも、一番左の目立つところ! 編集長の配慮に感謝。

皆さんありがとうございました。この場を借りてお礼申し上げます。まだお読みでない方は、アマゾンで。遅かった配送も最近24時間以内に可能になっております。