ガ島通信

メディアとジャーナリズムの未来を追いかける

Web2.0以外の言葉はないのか?

今日発行(12・15 No73)のR25に、ウェブ2.0が紹介されています。タイトルは『ネット界を賑わす新サービス Web2.0って何だろう?』。

『この手の新語の例に漏れず、正直言ったもん勝ちっていう気がしないでもないですが』、というのはいいしても、『Web2.0を意識した鍋料理でも食べない?(要するに闇鍋)』ってのは微妙です。鍋2.0=闇鍋ってほうがいいのでは(いや、書きながら本当にどっちもどっちだと思った… )。

さらに、署名のところが(石井敏郎・0)ってなっているのですが、これは石井敏郎2.0って書きたかったんでしょうね。それが字数がギリギリで、多分2が入りきらなかったと…。残念。

「新潮流!Web2.0」という特集が組まれていたインターネットマガジンも購入。